伊香保の二つの「ほととぎす」
今日は、伊香保で「ほととぎす」と呼ばれる二つのものをご紹介します。
一つは、徳富蘆花の小説『不如帰(ほととぎす)』です。この作品は、伊香保温泉の魅力を日本中の読者に伝えました。
この文学とのつながりから、鳥のほととぎすは渋川市の市鳥にも指定されています。
もう一つのほととぎすは、毎年この季節、和心の宿 大森の入口に咲きます。
こちらは鳥ではなく、花のホトトギスです。
花弁の赤紫の斑点が、ほととぎすの胸の模様に似ていることから、この名がついたといわれています。
花言葉には「永遠にあなたのもの」「秘めた決意」などがあります。
伊香保の二つの「ほととぎす」の違い、おわかりいただけたでしょうか。
初秋のやわらかな日々に、伊香保温泉へお越しください。



